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クライアントの声

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グリアの夢 ―セカンドライフ物語―

もはやセカンドライフは、ビジネスチャンスの場だけではありません。平和問題や地球環境問題をはじめとする、グローバルな問題解決の可能性の場でもあることに気づいた人々が、国籍や人種を越え、セカンドライフ内で繰り広げる新しい動きとは?

『グリアの夢 ―セカンドライフ物語―』のクライアント企業
代表取締役社長・横山 正氏

プロフィール

横山 正(よこやま・ただし)
1961年生まれ。東京大学大学院を修了後、友人とふたりでソフトウェア会社を設立、代表取締役に就任。ニューロをはじめとするAI関連プログラム、PC用ゲームプログラムなどを製作。95年株式会社インターリンク取締役インターネット事業本部長としてプロバイダー業に進出、2000年代表取締役社長に就任。 固定IPアドレスを中心とした、マニアックなプロバイダー事業を展開。“古き良き時代の温もりある”日本の会社を目指している。

企業概要

インターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で14年目を迎える老舗ISP(Internet service provider)。2006年10月にICANN公認レジストラに認定され、オリジナルドメインを無料提供するサービスも行っている。ユーザーにとってより快適なインターネット接続環境を提供すると共に、インターネットを通じた社会貢献活動にも積極的に取り組む。またセカンドライフ内で展開する、環境保護団体や人道支援団体などNPOへの支援をする目的で作った八国山を運営。

八国山アイランド
インターリンク
グリアの夢
Virtual World of the Year 2007 記念イベント
  八国山が特別賞を受賞

八国山の誕生秘話をお聞かせください。

 
2007年12月21日出版記念パーティー
2007年12月21日出版記念パーティー

セカンドライフの大きな特徴は、ゲーム内通貨が現実通貨と交換できることなので、それを活かした事業を始めたいと思いました。また、ITは権力者や大きな企業のためにあるものではなく、個人や小さな団体が活用してこそ意味のあるものだと考えています。ITがこういった小さな善意を集めるのに適していると考え、セカンドライフ内で寄付を募ることを考えつきました。
弊社のミッションはISP事業を通じてリアルとヴァーチャルをつなぐ架け橋になることで、セカンドライフ内の八国山においては、「ヴァーチャルがリアルを救う」架け橋を目指しています。

ITと出版というコラボレーションの感想をお聞かせください。

ITは常に変化しており、リアルタイムな状態を捉えるにはとても優れた媒体ですが、一定期間にわたる変化や動向をまとめて見るのには向いていないと思います。
書籍は、穏やかな動向をまとめて見ることができ、その点で両者は補完すべき関係にあると言えるでしょうね。
ITは微分で、書籍は積分、という感じかな(理系の人はわかってくれると思います)。
書籍刊行後にマスコミの方を交えて、出版記念パーティーができたことも新鮮でよかったと思っています。読者にとっては数多くの書籍の中の一冊かもしれませんが、弊社にとってはたったひとつの大切なブランディング書籍ですからね。

今後のセカンドライフの展開についてお聞かせください 。

 
2008年1月19日内閣府主催防災イベント
2008年1月19日内閣府主催防災イベント

セカンドライフ全体の動向は、来場者数や売上を競うようになるでしょう。弊社はそういった競争からは一歩離れて、セカンドライフの可能性を探る活動をしていきたいと考えています。八国山を充実させていくことはもちろんですが、別のコンセプトのSIM(Subscriber Identity Module)を開発していくことも視野に入れています。今後の弊社の取り組みに、ご期待下さい。