クライアントの声 INTERVIEWS

クライアントの声

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ストラクチャードファイナンスの雄が語る
『チャンスの哲学』への想いとは?

『チャンスの哲学』のクライアント企業代表取締役
玉井信光氏

プロフィール

玉井信光(たまい・のぶみつ)
昭和38年広島県生まれ。
明治大学商学部卒業後、オリエント・リース(現オリックス)に就職。
航空機ファイナンスをはじめとするストラクチャードファイナンス手法を用いた金融商品の企画販売業務を担当後、保険関連事業の策定・展開、リスクファイナンスや保険をベースとしたプロジェクトファイナンスのアレンジ等を手掛ける。
1994年新しいインベストメントバンキング形態を目指し、フィンテック グローバルを設立。

企業概要

フィンテック グローバル株式会社
ストラクチャードファイナンスに特化した日本初のブティック型投資銀行。
プロジェクトが成立するまでの様々なファイナンスリスクをフィンテック独自の仕組みをつくって回避させ、数多くのプロジェクトを成約まで導いている。
その高いアレンジメント能力やブティック型に特化した独自の手法が注目をあび、近年金融業界で注目を集めている。
社員も生粋のエリートというより、幾度となく挫折を味わい、そこから這い上がってきた「侍魂」を持った者が多い。
2005年東証マザーズ上場。
http://www.fgi.co.jp/japanese/index.html

なぜ、今回ブランディング書籍を出版されようと思ったのですか?

現在、フィンテックは業績も好調で、世間からも高く評価される会社となりました。しかし社内の実情はというと、仕事量が増えすぎて、社員は毎日目の前の仕事をヒーヒー言いながらこなしています。これは、本来フィンテックが目指す『本当に世の中のためになるような、面白いことをしよう』という理念とは違っているんです。このギャップをどこかで埋めないといけないと思っていました。そのための方法として、ひとつは社内の組織改革を考えていましたが、なにか別の方法もないかと考えていたのです。そんなとき、幻冬舎からブランディング書籍出版の話があったのです。活字の威力は凄いですから、社員ひとりひとりの人生が活字となり、本として世の中に流通すれば、社員ひとりひとりが自分の人生や生き方、ひいては今の仕事のあり方をきちんと振り返ることができるのではないかと思ったのです。

ブランディング書籍を出されたことで、何か効果はありましたか?

刷り上った本を見て、「自慢の社員だ」という確信が持てました。うちは大企業に比べれば、社員と接する機会が多いほうだと思いますが、それでも私自身まだ社員の気持ちを十分に理解しきれていない部分がありました。それが本になったことで、「ああ、アイツはこんなことを考えていたんだ」「あの人はこんな想いでこん仕事をやっていたんだ」ということを知り、目頭が熱くなりました。なぜなら、みんなが共通して持っている想いが、私が求めているものと同じだったからです。つまり、私が求めていたものと、社員の想いはずれていなかったんです。それが本を出版することで明らかになりました。会社を運営していくうえで大切なのは、社員が共通の認識を持つということです。その共通の認識がフィンテックにはある、その証明がこの1冊の本だと思います。

ブランディング書籍をどのように活用されるご予定ですか?

まず、取引先に見ていただきたいと考えています。ストラクチャードファイナンスという業務は、その内容がわかりづらいだけに、それを扱う人間の信頼性が要とも言えます。ですから、この本を取引先に見ていただき、まず「うちの社員はこんな人間なんだ」「こんな信頼できる人物だ」ということをわかっていただきたい、そしてフィンテックと仕事をしたいと思っていただければと思っています。
さらに、この本は社員同士の横のつながりを強化するキッカケにもなると思っています。フィンテックはかなり自由にモノを言い合える社風ですが、それでもつい「隣の人は何をする人ぞ」という風になりがちです。でもこの本を読めば、「ああ、あの人はこんな人なんだ」ということを知ることができます。本をキッカケにして、もっと社内のコミュニケーションを強くしていきたいですね。