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ジャパニアス株式会社

周年記念事業として、書籍を出版。
経営者のメッセージを発信!

ジャパニアス株式会社
書籍 『小説家の経営術』
クライアント ジャパニアス株式会社

1999年12月創立。機械、電気・電子・ハーネスからIT、CADオペレーターにいたるまで、製品開発のトータルサポートをするテクニカルアウトソーシング企業。技術者派遣業を、世界をリードする日本メーカーの製品作りを支援する「第二次製造業」と命名し、日本のものづくりへの貢献を目指す。創業以来、9期連続で増収増益。

ご担当者 代表取締役
西川三郎氏

1948年、愛媛県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、大手生命保険会社入社、1991年、マルチメディア情報通信関連の中堅エンジニアリング会社入社。取締役企画室長、代表取締役専務を経て、ジャパニアス株式会社設立。幼い頃から小説を愛し、現在小説家としても活躍中。著書に1996年『凍える豹』『沖縄の虎』、1998年『ビッグバン・ウォーズ 金融・生保最後の選択』(すべて幻冬舎刊)、2009年『瘤』(幻冬舎ルネッサンス)がある。

出版前の状況

当社は今年、ちょうど創業10周年を迎えます。周年記念事業といってもいろいろありますが、なかでも書籍を選んだ理由は、何といっても私が幼少から本を愛し、小説家としても活動しているからです。

これまで小説家と経営者という2足のわらじを履き、小説家として作品を世に送り出した経験はありますが、経営者という立場からメッセージを発信したことはありませんでした。この”経営者新書”の出版によって、私の経営者としての思いを多くの人に知ってもらい、会社にとってもエポックとなってくれたらという思いもありました。

また、幻冬舎から過去3作品を出版し、今回グループ会社である幻冬舎メディアコンサルティングからお話をいただいたことも何かの縁だと感じ、出版を決意しました。

出版後の効果

当初、企画内容についての具体的なプランはありませんでしたが、結果として予想以上によい本になったと自負しています。

私が経営者であり、小説家でもあることに着目し、ユニークな切り口で独自性のある一冊に仕上げた企画・編集力は見事ですね。小説のストーリーを書くことと経営は非常によく似ています。まずはテーマとビジョンを設定し、どのような戦略を立て、どのような人物をどこに配置するか…。本書では、いかに読み手に共感してもらえるストーリーを描くかという小説の手法と経営術の共通点を探り、わかりやすい実用書に落とし込んでいます。

私自身、ビジネスにおいて一番大切なのは信用であると考えていますが、それは業績や数字からは現れてこない。やはり、信頼される企業になるためには、何より経営者からメッセージ発信し、経営者の人間性を知ってもらうことが大切であると考えます。

そういった意味でも、「この会社で働きたい」「この会社と取引したい」「一緒に仕事をしていきたい」。本書を読んだすべての人にそう思ってもらえる一冊に仕上がったことに大変満足しています。今回の出版は、ジャパニアスというブランドを確立する第一歩となりました。

日経新聞での全五段広告では、作家の村上龍さん、ワタミの渡邊美樹さんに推薦コメントをいただき、こちらの効果は大きかったですね。

また、全国の大手書店に加えビジネスパーソンの集客が多い八重洲ブックセンターや丸善丸の内店、ジャパニアスの所在地である横浜の紀伊国屋や有隣堂などで、積極的にプロモーションを仕掛けました。 結果として、新しいお客様や経営者の方から問い合わせがあったり、さらには韓国の一流出版社から翻訳版のオファーがきたりと、幅広い反響に驚きましたね。

もうひとつ、周年記念として社員の士気を高めるという点でも大いに役立ったと思います。「社長が常日頃言っていることが深く理解できた」「社長ってこんな苦労をしてきたんだ」という声が多く、普段言葉では伝えきれない思いを、周年記念のタイミングで社員にも深く浸透させられたと感じています。

ほかにも、新規のお客様への会社案内や企業メッセージとして、またコンプライアンス浸透のためのツールとして、これからも幅広く活用していきたいと思います。

出版を検討している企業へのメッセージ

他のメディアではなくあえて「本」で伝えるのならば、その特性を活かすことが大切だと思います。

ひとつに、出版社を通すことで「客観性」が生まれます。企業側の自己満足に終始しないところが、主要5媒体をはじめ、会社案内、HP、講演会といった様々なメディアと違うところです。

また、多くの人の目に触れ、編集の手が加わることにより「普遍性」を持たせることもできます。この「客観性」「普遍性」によって、結果としてより多くの人に企業として、そして経営者としてのメッセージを広く、深く発信することができると思います。

とりわけ、”経営者新書”には、著者の「人となり」がごまかしようもなく表れます。一冊を作り上げ、メッセージを発信する過程において、周年記念として創業からこれまでの道のりをふり返り、また自分自身についての深い思索をする非常にいいきっかけになると思います。

単行本に比べ、1~2時間で気軽に読んでもらえるボリューム感、価格、持ち運びやすさなど、想定しているターゲット以外の人々にも手にとってもらえるところも、新書のメリットだと思います。

書籍の内容

<経営者と小説家の共通点とは?>
先行きが見えない時代、経営者に必要な「小説家的想像力」とは何か。社員や顧客を幸せにし、永続的に発展し続ける経営に必要な5つの視点=①テーマ ②独自性 ③起承転結 ④想像力 ⑤人材育成を、著者の実体験に基づくオリジナルな方法論で解説。一見「ビジネス」とは相反する「小説」の描き方を応用することで、人と企業の本質に迫ります。

事例情報

小説家の経営術

  • クライアント:ジャパニアス株式会社
  • 著者:西川三郎
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