出版することでブランド力が高まる理由、ブランディング効果が出る理由について教えてください。 | 企業出版ダントツNo.1の幻冬舎メディアコンサルティング
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よくあるご質問

出版することでブランド力が高まる理由、ブランディング効果が出る理由について教えてください。

 「ブランド力が高まる」「企業ブランディング」とは、すなわち「顧客に一貫したイメージを持ってもらう」こと。書籍を出版することによって、著者はある分野の専門家やプロとしてのポジショニングを図ることが可能となります。そうした意味で、企業出版は信頼性や確実性という書籍の特徴を最大限活かしたブランド戦略です。

 情報社会の高度化により、SNSやホームページを通じて、誰でも気軽に情報発信ができるようになりました。また、情報収集という面でも、私たちは類似したサービスの抽出や比較などが容易にできるようになっています。情報が氾濫している時代だからこそ、一冊の本が持つ信頼度や一冊に集約される情報量の多さは、他の媒体とは相対的に一線を画しているのです。

 また、出版することの信頼性は、「このノウハウを持った企業ならば信頼できる」といった企業そのもののブランド力向上に直結します。この点は情報発信(広告・宣伝)において、競合他社との差別化を図る意味でも、非常に意義があります。特に「不動産」「金融・投資」「士業」「医療・介護」「教育」「B to B」といった業界と企業出版は非常に相性が良いといえるでしょう。他社との差別化が難しい、広告では信頼感を得ることができない、無形商材を扱っているためサービスをなかなか理解してもらうことができない、業務上顧客に安心感を抱いてもらう必要がある。こういった業種・業界で企業出版は絶大な効果を発揮します。


「企業ブランディング」と、書籍が持つ唯一無二の「信頼性」は、切っても切り離せない関係にあります。

企業のブランディング戦略の切り口は様々です。自由な発想でその企業のカラーを出すことが重要ですが、ポイントを押さえていなければ期待する効果は見込めません。 弊社の書籍を使ったブランディングに有効な切り口をいくつかご紹介致します。

1)物語で伝える

物語はメッセージを相手に伝えるのに効果的な手法です。真実の単純な羅列より、ドラマチックな物語を誰もが好みます。創業時のエピソードや、新商品開発の秘話、お客様との印象的な出来事などを物語調に綴り、読者の心を動かします。重要なのは情報を連結し、人々の記憶に残るような型、すなわち「物語」に形を変えて発信することです。物語をどれだけ意識的にビジネスに取り込めるかがポイントになります。

2)代表者・経営者の人間性を伝える

企業のブランディングにおいて「代表者(経営者)が多くの人々に信頼される人間性(パーソナリティ)か?」、そしてその人間性を「どのようにアピールしていくか?」という点も極めて重要な要素となります。なぜ売りたい商品やサービスではなく代表者の紹介なのかと疑問に思われるかもしれませんが、これは消費者の多くが「代表者=企業」とイメージするからです。 したがって、この代表者の人間性の訴求と、それを多くの消費者に効果的にアピールし、認知させることが、企業のブランディングには極めて重要なのです。

3)第三者、専門機関、信頼性の高い情報発信源から企業メッセージを伝える

広告メッセージを受け取った際、信頼性のある情報なのか、誰もが考えます。 その広告が、サービス、商品を提供している企業によって作られたものであれば尚更です。苦労して作り上げた製品、サービスをPRしたくても、強くPRすればするほど、信頼性が薄まるのではないかという悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 そこで第三者、専門機関、信頼性の高い情報発信源の活用が有効です。第三者、専門機関が、顧客層に認知、信頼されており、該当するテーマに関する権威がある、または、客観的な分析力を評価されている場合、その発言や、認定が持つ影響力は大きなものとなります。これらの手法を活用することで、伝えたいメッセージはよりターゲットに届きやすいものになるでしょう。

上記の他にも様々な手法で書籍を使った企業ブランディングの事例がございます。

より詳しい情報をお求めの場合はお気軽にお問い合わせください。

参考:事例一覧

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